山口県と山口県看護協会において「災害等時における医療救護活動及び健康管理活動に関する協定」を締結する運びとなりました。熊本地震における防災対策の課題として避難者の生活環境の改善や避難による二次的健康被害(エコノミークラス症候群、感染症、栄養対策)の防止があげられている中、災害等が起こった際に救護所、避難所等における医療救護活動や地域における健康管理活動を円滑に行うことができるように協定を締結します。昨年11月の自民党政策聴聞会において自民党環境福祉部会に要望を頂いていましたが、この度実現する運びとなり大変喜んでいます。写真は、山口県健康福祉部岡次長と山口県看護協会吉村会長です。