感染症と自然災害に強い社会を目指す「ニューレジリエンスフォーラム山口大会」が山口市のかめ福オンプレイスで開催されました。レジリエンスは英語で「回復力」「しなやかさ」を意味します。新型コロナウィルス感染症や能登半島地震等感染症や自然災害はいつどこで起こるかわかりません。こうした経験を生かし今後起こりうる感染症や災害に備えなければなりません。備えあれば憂いなしです。
その後、ジャーナリスト櫻井よしこ先生が「この国の行方〜日本の在るべき姿〜」と題してお話しをされました。現行憲法は占領軍が占領地を統治する為に作った憲法であり独立国としての日本を取り戻す為に憲法改正をすべきと強く訴えられました。
