中四国9県議会正副議長会議が3年ぶりに徳島県の徳島グランヴィリオホテルで開催されました。会議では1、インバウンド需要の拡大について2、鉄道ネットワークの維持について等協議しました。
私から山口県も輸送密度2千人未満の線区が5路線6区間あるが、いずれの路線も通学や通勤、通院など地域の必要不可欠なインフラである。その為1、鉄道ネットワークを個別の区間のみで存続を議論すべきでは無い。2、国が掲げる地方創生と整合性のある総合的なビジョンを示すべきとの意見を述べました。
徳島県知事からはDMV(デュアル・モード・ビークル)の取り組みが紹介されました。
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