環境福祉委員会の県内視察で小郡みんな食堂を視察しました。こども食堂は2012年東京都大田区の「気まぐれ八百屋だんだん」店主の近藤博子さんが始められたのが最初だそうです。こども食堂は、子どもが一人でも安心して来られる無料又は低額の食堂で「みんなで食べると美味しいね」をモットーに子どもやお年寄りの孤食の解消にも役立っています。全国に6000ヵ所あり、山口県も2019年「山口県こども食堂サポート事業」を開始し、現在、県内に110ヶ所あります。